ヨコトビ、キノウ

ジブンのために、ダレカのために、ササイなことでも。

通院と血液検査

久しぶりの通院日。はい、問題ないです。以上。

ていうのもつまらないので。

相変わらずアンモニアが高い。最近ラクツロースちょっと多めに飲んでるのに。あと、クロールが若干高めになっていた。これは思い当たるフシがあります。すなわち自家製梅干しの食べ過ぎ。だって美味しくてさ…。

まぁクロールは先生は気にしてなく、やはりアンモニア。また振戦チェックされました。でまぁ、アンモニアが高値になっているのは、肝臓を経由しないで血液が循環しているせいもあるだろうと。症状がまだないから良いんだけれど。

で、次回はおよそ半年ぶりの胃カメラです。やったー。うれしくないけどうれしい。どうせ静脈瘤が出来るなら、吐血→緊急入院よりも計画済みの予防のための入院のほうがいいし。まぁ多分次回も問題ないと思うけど。

それと、腹部の触診する時に、「腹水が増えたのかただ太ったのか、若干お腹が…」と言ったら「腹水が増えるような状態じゃないでしょう。まぁ体重測っておきましょうか」と。はい、完全に太りました。太るのは良いことではないだろうけど、肝硬変と診断されて8年以上、まだこんな状態のままでいられるのは良いことなのかもしれないです。

また腸炎

下痢に気付いたのは21日(日)の昼頃。夕方に再びトイレに行った後、脂汗ダラダラ足元フラフラ視界グラグラの状態に陥り、自分の部屋にさえ戻れず母のベッドに倒れ込む始末。

そこからは腹痛と気持ち悪さに耐え続ける時間でした(あと下痢!2時間に1回は行ってた)。見かねた母が深夜に「救急いく?」と声をかけてきたけれど、(母に深夜運転させるのはなぁ…それに多分腸炎だろうし、明日まで我慢して病院行けば間に合うだろうし…本当は今すぐなんとかしてほしいけど、運転がなぁ)と思って我慢した!

結局翌日病院行って腸炎でしょうねと。診察前に脱水対策のため点滴してもらっていたので、お薬出しますから、点滴終わるまでゆっくりしていってくださいと。

まぁそんなものです。通院時には激しい腹痛も引いていたし。

ここから脱線。

熱や痛みに耐えているとき、訳の分からない妄想というか夢というか、そんなものが頭に必ず浮かんできます。今回は以下のような妄想でした。

お腹が痛い!右下腹部と左下腹部が喧嘩をしている!なんでそんな事になっているんだ、ここは第三者として冷静に内容を聞き、どちらが悪いか判断してやろう。ささ、左さん、何があったんだ?「右のやつが、うちのこと質屋風情が!って馬鹿にしたんだ」なるほど。確かに左さんは先代まで質屋さんだったが、今は骨董品屋だ。左さんが卑屈になっているのも問題あるが、右さんの発言は注意すべきだろう。ねぇ右さん、左さんにそんなこと言ったの?「ああ言ったさ!あいつんちにはそのくらい言って当然なんだ!」うーん、右さんに問題かな。よし、右さん、その発言撤回してよ、左さんが怒るのも分からなくはないよ。「…あーいいよ悪かったよ!」ふぅ、ひとまず一件落着かな。…ん?でもあんなに評判のいい右さんがそんなことなんで言うんだろう。なになに?以前左さんちが質屋をやってた頃、質草入れても大した金にならなくて困っていた人たちを右さんが助けていたって?うーん、右さんがそう言った気持ちもわかるなぁ。左さんは今は骨董品屋を名乗ってるけど、代々の流れた質草を元手にしてるみたいだし…。あーあ、こんなことなら最初から首突っ込むんじゃなかった!これじゃいつまでたってもお腹が痛いままだよ。

実に、実にくだらない…。

なーんでこんなことを考えるんだろう。辛い時は必ず苦痛とリンクする(あんまりしてない)妄想が頭のなかに浮かぶのです。まぁ苦痛がなくなれば、(あんなこと考えてた!)って笑えるからいいのだけど。

久しぶりの歯医者さん

最後に歯医者に行ったのはいつだろう。中学生の頃?高校生の頃?

なんとなく歯医者は怖いイメージがあって、随分行ってなかった(普通の病院でもっと辛いことしてるのにねー)。

で、今日久しぶりに歯医者さんへ。こういう病気ですよと。血小板が4万前後なので出血しやすく止まりにくいですよ、とちゃんと言いました。

で、いろいろチェックしてもらい、虫歯が確認され、レントゲンで大きさチェック。これを治療していきましょう。とりあえず今日は歯石とかの汚れを落としましょうと。

今は全然つらくないんだね。昔は歯石を取るだけで嫌だった気がする。

これなーら出血も大丈夫、たぶん。

と思って最後にうがいしたら血が。「大丈夫、最後に確認したら止まってましたよ」とのことなので気にせず会計待ち。う、口に血がたまる。洗面所で数回吐きました。

そして車に乗って会社へ(ちょっと仕事があるのだ)。

駐車場でたまらず血を吐く。事務所で仕事の準備したあとまた吐く。うーむ。

まぁこんな事は前にも経験してるのであまり不安は無いですが。その時は何も前触れ無く歯茎から出血し、数時間経っても止まらないので口にタオル押し込んだまま寝たら、夜中には止まってましたよっと。

でも、次回からは虫歯の治療だなぁ。出血よりも、やっぱり歯医者さん怖い。

最近の生活サイクル

なんの意味があるかわからないけど、最近の生活サイクルを書いてみる。

 

起床:6:20 ~ 6:40 頃

   (幅があるのは、ルームメイトのポーさんが起きたら起きるため)

朝食:6:50 ~ 7:20

出社:7:50 もしくは 8:50

   元気があれば 7:50 に会社に向かう。

   その場合早めに帰れる。

昼食:12:10 ~ 13:00

   昼食の後は、ソファに横になってポーさんと遊ぶ。

帰宅:18:10 または 19:10 頃

   朝の時間によりけり。

夕食:18:40 ~ 19:20 もしくは 19:30 ~ 20:00 頃まで

   帰宅時間によって変わる。

就寝:10:30 ~ 11:30 頃就寝

   これはその時の気分。

 

数年後に見ると、あぁ~、この時はこれだけ元気だったんだ、とか思うかもしれない。

熱発と腹痛

6/26 の明け方から38度以上の熱が出てしまいました。

とりあえず心配な仕事があったので、朝だけ出社してすぐ早退。

その後下痢と腹痛を抱えつつ呻きながら横になる一日。

6/27 には宮城県北部のお客さんのところへ行く予定だったけれど、それをキャンセルさせてもらい、病院へ。

…けどなぜかいつもの通リ、病院に着くと熱が下るんだ…。

お腹のレントゲンだけ見てもらって、整腸剤と痛み止め(ブスコパン)をもらって終了。

レントゲンでは腸の動きがよくない、てことを言われたけど、これでブスコパン飲んじゃったらもっと悪くならない?飲んでいいの?と思ったけど、腹痛はほとんどなくなったので、結局飲まずじまい。

そして今日は通常出社で今に至る。

CTの結果

水曜日(6/19)にCTの結果を聞きに行ってきました。

結果。圧痛のあった部分に異常は見つからない!肝臓も特に問題なし!門脈に出来てた血栓もなくなってる!というかそれは初耳!!腹水は少しある!

以上。

いや、圧痛、抵抗はまだあるんですけどね。様子を見て次回は超音波やりましょうか、という事になりました。まだ先になるでしょうけど。

あと、血栓については今数秒で調べたところによると、肝硬変の合併症で起きることが多く、急性でなければ経過観察、投薬による治療が多いみたい。あと脾摘に関連して出来ることがあるみたいなので、PSEをやった後だったから前回のCTで血栓があったのかもしれない。

まぁ特に気にしない。肝臓癌見つかったりして…とか事前にちらっと考えたけど、すぐさま「ないないw」と思っちゃうくらいには元気ですし。いや元気なのは関係ないけど。

「近い将来起きるかもしれない最悪のケース」を想定する癖があるのに、そんな時に限って最悪なことが起きたことがない人生をこれまで送ってきたもので、最悪のケースを想定→あるわけないってwと自分に突っ込むまでがパターン化してる。

だから、いろいろ病気の事を調べていてもお気楽でいられるのかもしれない。