ヨコトビ、キノウ

ジブンのために、ダレカのために、ササイなことでも。

緊急入院

振り返って書く。


朝目が覚めたら、昨夜の気持ち悪さは無くなっていた。
この頃は仕事がとても忙しく、土日も出勤してなんとかなるか、という状態でもあったので、そのまま出勤した。
けれど、出勤したのはいいものの、何となく頭がぼーっとし、かなり眠かった。
仕事中にパイプ椅子を4個並べて仮眠をとったくらい。
今日は早めに帰ろうか、と思っていた頃トイレにいって気がついた。
黒い、かなり黒に近い灰色の便。
すぐかかりつけの病院の救急センターに連絡。
電話に出た看護師さんと少し相談した結果、すぐに向かうことに。


病院に着いたのは18時過ぎだったろうか。
その後血液検査、直腸検査をし、21時過ぎに胃カメラを行った。
比較的すぐに出血箇所が判明し、結紮術にて処置を行い、そのまま入院となった。


実際に憶えてるのは、
「出血箇所が分かったので治療しますね」と言われて眠らされるまでと、
病棟に着いて体にいろいろなセンサー?を付けられ、
治療を担当した先生に「よく今日平気でいられましたね」と言われたくらいから。


その後は貧血と睡眠不足のせいか、すぐに眠ったようだ。
入院中のことは、また後で書く。