ヨコトビ、キノウ

ジブンのために、ダレカのために、ササイなことでも。

入院しかけた(のかな?)

(例によって振り返って書く)
6/24 の夜AM 2:00 頃(だから正確には6/25)、急に熱っぽくなり、体温を測ってみたら 38.4度だった。その後明け方には39.8度になり、病院に行くことに決定。ただ寝ていても体が怠くて呻いていたくらいなので、車の中でも病院の車椅子で押されても辛くてきつかった。
その後消化器内科に行って呼ばれるのを待っていたが、あまりに辛そうにしてたので同行の母と姉が受付に言ってくれ、空いている診察室のベッドで寝かせてもらうことになった。
そのあとすぐ先生が診てくれ(この先生は2回ほど入院時の担当になった先生だ)、念のためのインフルエンザ検査をしてから(もちろん陰性)、尿検査とレントゲンを撮って、診察室に戻り、採血と点滴をしてもらった。
先生の話では、恐らく何らかの感染症だろうと。そうだと思ってました。ただ、感染症から入院したことが2度ほどあるんですよね。そしてこんな入院のお話し。
「今ね、16,800円の部屋しか空いてないんですよ。それに今日明日は土日だから、月曜に担当の先生が決まるまで大したことはできないんですね。で、大学病院ですんでいざ入院すると、そうそう簡単に退院できないんです。まぁ自由もなくなるし。とりあえず抗生剤とかは数日分出しますから、それで様子みてみましょうか。入院したいとおっしゃるなら手続きはしますよ。ただね、大学病院はいろいろしがらみがあって。まぁたくさんの税金が投入されて成り立ってますからね。16,800円の部屋しか空いてませんし。」
いやまぁ先生の判断で入院しなくても大丈夫なら入院しませんて…。ということで、母も姉も意見一致。
最後に先生は「でももし熱が上がったり酷くなったら救急のほうにすぐ来て下さいね」と言って、とりあえず帰ることになった。
その後熱は翌日には平熱にもどり(その後上がったりもしたけど)、頭痛がしばらく残って辛かったけど、今はもう直った(6/29)。