ヨコトビ、キノウ

ジブンのために、ダレカのために、ササイなことでも。

SBチューブのあれこれ

こんなブログ記事をたまたま見ました。
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20071207
内容は救急医療に関することなのですが、目が止まったのはコメント欄。

なっく 2007/12/07 09:39
今ではSBチューブってそんなには使わないのでは?EVLでどうにかするのがデフォじゃないかと。
内視鏡医がいない場合にはSBチューブで一時しのぎ(だれでもいれられますから)しておけと。
まあ、EVLで止められずしかたないのでSBチューブ挿入するような症例は戻ってこれないかと。
しかし、SBチューブ苦しいみたいで(あたりまえか)セデーションがっちりかけてないと自己抜去して修羅場になるんですよねー

戻ってこれないって、生きて戻ってこれないということ?
セデーションてのは薬を使って鎮静させること。
それをしないと自分でSBチューブ抜いちゃって大惨事になる、と。

もしかして、生きて戻ってきて、ピンピンして、旅行にいったり仕事で出張したりしてる自分はとてもラッキーな部類なんだろうか。
あと、SBチューブの苦痛を楽にする薬(?)を使ってもらったのだけど、それはセデーション?
その後も苦痛は感じていたし、意識もとぎれとぎれあったから、セデーションとは違う?
まぁ苦しくても抜去しないだけの理性は保てていたんだけど。

うーん、ますます破裂が怖くなる。