ヨコトビ、キノウ

ジブンのために、ダレカのために、ササイなことでも。

脾臓の行方2

主治医が電子カルテに「PSE」も検討、みたいに書いていたのを記憶してたので、調べてみた。これがカテーテルで、ってやつなのね。
「PSE: 脾動脈塞栓術」
脾臓を外科的に取らずに、動脈を塞栓(部分的だったり)して、同じ江夏効果を期待できると。なかなか注目の手技のようで。
ただ、現時点ではPSE後に問題が発生するケースもあるようで、ググるとそんな話の論文梗概らしきものがちらほら。日付は見てないので昔の話かも知れないけれど。
あと、インターフェロンを使用した治療の場合、血小板が4万以上ないとだめなので、そのためにも行われる、みたいな話もチラ見した。まぁいつの話か知らないし、そもそも私はウィルス性肝炎からの肝硬変じゃないわけで、詳しく見るつもりはない。
いずれにしても、鶏肋経過観察の身なり。