ヨコトビ、キノウ

ジブンのために、ダレカのために、ササイなことでも。

自己流鼻血の止め方


↑常に綿球は用意しておく。
体は常に起こした状態。ベッドや椅子に腰掛けた状態で、上半身をやや前傾させる。
(とにかく鼻血が喉に流れるのを防ぐ。気持ち悪いし、流れたままでいるとあとで血のかたまりを数個喉から引き抜くことになる)
綿球はとりあえず両穴にいれる。大きすぎて穴に入らなければ、軽く指で揉むと入りやすくなる。
そして圧迫。鼻をつまむように、指で両方から圧迫。自分の場合このプロセスで鼻血が出てない方も出血してしまうが特に気にしない。
圧迫を初めて、血が垂れず、喉にも眼にも流れなければ軽傷。
(昨夜は圧迫してもタラタラ血が垂れたので、ティッシュで鼻全体を囲みつつ圧迫した)
綿球はあまり取り替えない方が良いが、そろそろ止まったと思ったら交換して、手鏡で出血状況を監視する。
出血が無いようなら圧迫を止め、しばらく手鏡で確認。そのまま血が出ないようであれば止血完了。


ちなみに今までで最悪のパターンは、圧迫しているのに鼻から垂れ続け、喉にも流れ、眼からも出血した時。おそらく出血した箇所がかなり奥で、圧迫できなかったのが原因。
そんな時はとにかく病院で焼いてもらうしかない。